売上UPを図るための商品ページの作り方。3つのパターンと準備すること。

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商品ページは、モノやサービスを売る上で一番大切な部分です。
売れるか売れないかは、商品ページで決まるといっても過言ではありません。

今回は初めてネットショップを開業される方、またはネットショップ初心者の方向けに、売上アップの見込める商品ページの作り方をご紹介します。

売上UPを図るための商品ページの作り方

準備すること

商品情報の準備

商品情報

商品ページは、商品があって初めて成り立つわけですから、まずは商品登録の作業が必要です。

カテゴリーを作り、商品を紐付けて(登録)いくわけですが、商品登録する際の情報はエクセルなどにまとめておきましょう。
以下は、主に商品登録の際に必要な情報です。

・商品名
・販売価格
・商品情報
・商品説明文
・キャッチコピー
・カテゴリー
・在庫数

※上記は、最低限必要と思われる内容です。
キャッチコピーは、商品説明文内でも使用できるため準備しておくと効率的です。

商品画像の準備

商品画像はかなり重要です。
商品を手に取って見れないネットショップでは、この商品画像の見せ方ひとつで伝わり方も変わりますし、売り上げにも大きく影響してきます。

メーカー先の商品画像をそのまま利用しているネットショップさんをたまにみかけますが、他店舗とカブりやすいので、出来るだけオリジナルの画像を用意したほうが良いでしょう。

とは言ったものの、商品点数が多い場合なかなか準備するのは大変なので、押したい商品だけでも準備しましょう。

商品画像を作る上でのサイズ

商品画像を作る際は、正方形で作るようにしましょう。
そのほうが見栄え良く商品画像を見せることができます。

ネットショップの商品画像サイズ

また商品画像一枚の容量ですが、サービスによって異なります。
あまりに容量が大きいと商品画像をアップロードする時にエラーとなりますので、予め上限を確認しておきましょう。

商品ページの作り方

売れやすい商品ページの基本レイアウト

売れやすい商品ページの作り方(レイアウト、構成等)は、すでにある程度決まりがあります。
以下の画像をご覧ください。

売れやすい商品ページの構成

このように、訪問者にとって見やすくわかりやすい、購入率を高める形はある程度決まっており、大幅に変えるようなことはあまりありません。
逆に変えてしまうと、今までその形に慣れていたお客様が戸惑い、転換率を下げてしまう可能性があるので注意が必要です。

ちなみに、楽天ショップやヤフーショップも似たような構成で商品ページのレイアウトを決めることができます。

また、カラーミーショップでもテンプレートを活用することで簡単に作れます。
楽天やヤフーと違い、細かくレイアウトを組み立てることも可能(HTML スキル等必須)なので、色々とテストしてみたい人はカラーミーショップを利用するという方法もあります。

商品説明文エリアの活用で売上アップ

今回、メインでお話ししたいのが商品説明文エリアの活用方法です。
※この「商品説明文」は、利用されてるサービスによって名前が異なります。
楽天ショップなどでは、販売説明文というエリアだったかな。

楽天販売説明文エリア

簡単にいうと、HTML タグなどが利用できるエリアになります。
サービス毎に名前は異なりますが、殆どのサービスで存在します。
下記の画像は、カラーミーショップ管理画面内、商品登録の際の商品説明エリアです。

カラーミーショップ商品説明文エリア

本記事では、あえて「商品説明文エリア」という名称で話を進めていきます。

商品説明文エリアを確認する

まず、商品説明文エリアがどのあたりかというと主に以下の画像の赤枠部分です。

商品説明文エリアの確認その1


商品説明文エリアの確認その2

カートボタンの上か下にエリアが設けられていることが多いです。
※サービスによって異なります。

このエリアを上手に活用することで、商品ページの強化に繋がります。
具体的には、HTML 等が使えますから、装飾したり、画像を上限よりも多く掲載したり、ストーリー性を出して説明することもできます。

商品説明文エリアを活用する3つのパターン

商品説明文エリアはどんな情報を入れても良いわけですが、ただ文章を羅列するだけではお客様にスルーされてしまい効果が薄いものとなってしまいます。

商品説明文が読まれないでスルーされる例

今回は初心者の方でも、比較的取り入れやすい方法も踏まえながら、商品説明文エリアをどのように活用すると効果的なのか3パターン挙げてご紹介します。

【パターン1】見出しや小見出しを使う形

見出しを作り商品説明文を読みやすくする

商品説明文を、ただ羅列するだけでは見づらいので少しでも目に止めてもらいやすくする為に、見出しや小見出しを使って読みやすくするパターンです。

■ポイント
・初心者の人でも取り入れられる
・時間がかからない
・内部SEO対策もできる

見出しには、h2というhtmlを使い、小見出しにはh3を使います。
こうすることで、内部SEO対策にも繋がります。

※サービスや仕様によっては、HTML等が利用できないケースもございます。

【パターン2】画像で見せる形

画像を沢山用いるパターン1

商品画像をふんだんに使って見せるパターンです。
特にファション系など色々な角度から商品画像を見せたい時に有効です。
また、こちらも初心者の方でも取り入れやすい方法です。

画像を掲載するには、HTMLのimgタグを利用します。

※サービスや仕様によっては、HTML等が利用できないケースもございます。

この方法を取り入れているネットショップさんは多く存在します。
ただ、画像を羅列しているだけの場合が多かったりします。
それでも問題はありませんが、画像の合間に説明文や簡単な文言などを入れると内部SEO対策に繋がります。

画像の合間に文言などをいれた商品説明文

■ポイント
・初心者の人でも取り入れやすい
・画像を多く用いるので、視覚的に商品の魅力が伝わりやすい
・簡単な説明文や文言なども入れる
■注意点
画像のサイズや容量によって、読み込み速度が遅くなるので気をつけましょう。

【パターン3】ストーリー性を用いる形

ストーリー性がある商品説明文
もっとも効果的なのは、ただ商品を説明するのではなくストーリー性(物語)を用いて案内するパターンです。

商品の説明をストーリー仕立てにすることで、お客様の警戒心を解き、商品に魅力を感じてもらい、信頼性を得て購入してもらいやすくします。

ストーリーには、作り手の気持ちやこだわり、作り上げるまでの工程、その商品を販売しようと思った店長の想いなど、様々なことが挙げられます。

ただ、こういった内容は商品によりけりですし、中々取り入れたくても、商品自体が素晴らしいものである必要とその商品の事を深く理解しておく必要があります。

上記のことから、取り入れたくても中々できないと感じている人も多いはずです。
特に個人でネットショップをされている人からはそういった悩みをよく耳にします。

今回は、そういった意味も含めて下記のような流れ(ストーリー)をご紹介します。

1、メイン画像
2、共感
3、解決
4、ベネフィット
5、ストーリー(取り入れられる場合)
6、実績
7、クロージング

1、メイン画像

その名の通りメインの画像です。
キャッチコピーも含めた魅力ある画像を用意します。
メイン画像によって、その先を見てもらえるかが決まるといっても過言ではありません。

2、共感

悩み、疑問、考えなどを提示しお客様の共感を得ます。

3、解決

共感に続き解決策を提示します。
この商品がお客様の悩みや疑問を解決してくれる商品だということを丁寧に案内します。

4、ベネフィット

商品を手にする事で、お客様にどのようなメリットが生まれるかを提示します。
お客様がその商品を買う理由は、商品そのものが欲しいわけではなく、その先にある物語ということを忘れないようにして下さいね。

5、ストーリー

前述でもお話ししましたが、こちらについては取り入れられる場合に限ります。
ストーリーを用いて説明したい場合は、あなたの気持ちやその商品の裏側などを掲載するのもありですね。

6、実績

商品に関する実績や権威付けです。
例えば、お客様の声や販売実績〇〇個突破など。

7、クロージング

最後の締めくくりです。
今まで説明してきた内容を見て、お客様はカートに入れようか入れまいか悩んでいるかもしれません。
そのひと押しを最後にしてあげます。

例えば、他店では送料がかかるところを、当店では送料無料ですと謳ってもひと押しの材料になりますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
初心者の方向けに商品ページの作り方と、プラスαとして商品説明文エリアの活用方法をご紹介しました。

商品説明文エリアに関しては、パターン3は少々敷居が高いかもしれませんが、パターン1と2は今すぐにも出来る内容をです。

もし、あなたのネットショップの商品説明文エリアが簡易的なものになっていたら、是非少しでも参考にして頂けたら幸いです。